第五世代の捕獲処理について日本語で説明されているサイトが見つからなかったので投稿します。

 

①まず次式でXを計算します。

X=(((((3 * M - 2 * H) * G) * C * B) / (3 * M)) * S) * E

 

各項目について以下説明します。

M:最大HP

 

H:残りHP

 

G:出現場所と図鑑の捕獲数による補正

普通の場所→1

深い草むら→図鑑の捕獲数に応じて次表の倍率

 

図鑑の捕獲数 倍率

601≦      1

451~600   0.9

301~450   0.8 

151~300   0.7 

31~150     0.5

30≧       0.3

 

C:種族ごとに設定された被捕獲度(昔の呼称ではレア度)

 

B:ボールごとに設定された数値

モンスター、プレミア、ゴージャス、ヒール→1

スーパー→1.5

ハイパー→2

ネット→水or虫タイプなら3、それ以外は1

ネスト→(41-相手のレベル)/10、計算結果が1以下なら1

ダイブ→水上・釣りで出会ったなら3.5、それ以外は1

リピート→既に捕まえているなら3、それ以外は1

タイマー→1+経過ターン数×0.3、最大4

クイック→最初のターンは5、それ以降は1

ダーク→夜なら3.5、それ以外は1

 

S:状態異常補正

眠り・氷→2.5

毒・麻痺・火傷→1.5

正常→1

 

E:捕獲パワー補正

無し→1

捕獲パワー+→1.1

捕獲パワー++→1.2

捕獲パワー+++orS→1.3

 

Xの値が255を超えたら捕獲成功です。

Xが255未満なら次のステップに進みます。

 

捕獲クリティカルについて

 

以下の計算式でCCを計算します。

CC=X×P/6

 

Pの値は図鑑の捕獲数に応じて以下表の通りとなります。

図鑑の捕獲数 倍率

601≦     2.5

451~600    2

301~450   1.5 

151~300    1 

31~150    0.5

30≧       0

 

これによって計算されたCCと乱数値(0~255)を比べ

CC≧乱数値

を満たした場合、捕獲クリティカルが発生します。

捕獲クリティカルが発生した場合、次の③の処理で3回乱数を発生させる部分が1回のみになります。

 

③次の計算式でYを求めます

 

Y=65536/√(√(255 / X))

 

このYと、3回(4回ではありません)発生させた乱数値(0~65535)の大きさを比べ3回とも

Y≧乱数値

なら捕獲成功です。

2回のみならボールが3度、1回のみなら1度揺れ、0回なら1度もボールが揺れません。

ボールが2回しか揺れないというパターンは無いようです。

捕獲クリティカルが発生した場合は、上記の通り1回しか乱数を発生させず、その1回が条件を満たしたら捕獲成功となります。

 

以上が第5世代の捕獲処理の説明となります。

3,4世代から変更された部分は赤字、または太字で表記しました。

これを見ると、今作はかなり捕まえやすくなったことが分かります。

整数処理や1/4096ごとの段階分けなど細かい部分は無視しておりますので、多少の誤差が出ると思います。

これらの情報は、以下のサイト様に書かれていたものを勝手に要約して日本語訳したものです。

ここに感謝申し上げます。

捕獲率の計算機をお求めの方は下記サイトにありますので、そちらをご利用下さい。

 

出典

the cave of dragonflies:Gen V Capture Mechanics

bulbapedia:catch rate